2023年に創業140周年を迎えた株式会社東京メガネ((本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:白山 聡一)は、この創業140周年を記念してたオリジナル商品として、究極のレトロメガネ『眼器』(MANAKI)を制作し、2023年7月7日から全国の同社店舗(20店舗)において現在限定発売中です。

同社の本社施設内には、世界の貴重なアンティークメガネや補聴器を展示している「東京メガネミュージアム<S・T・A・G・E>」が併設されています。
この「東京メガネミュージアム<S・T・A・G・E>」には、毎年各報道関係からの取材要請が多くありることから、その注目度の高さに着目し、今回の創業140周年特別記念レトロアイウェアの商品化に至ったということです。

眼器(MANAKI)と専用ケース

【『眼器』(MANAKI)について】
■コンセプト

東京メガネの財産であるメガネの軌跡「東京メガネミュージアム<S・T・A・G・E>」の存在から着想し、メガネの過去から未来、人から人へと繋がるイメージが『眼器』(MANAKI)に込められています。
歴史に裏付けされた機能性と、現代のトレンドを融合させ、古くて新しいアイウエアとして誕生しました。

■商品特徴
紐を耳にかける仕様で、激しく動いてもズレにくいフィット感。
メガネとしてだけでなく、首にかけてアクセサリーのように持ち運べる便利なメガネです。
紐は100%和紙を使用し天然素材にこだわっています。
遊び心があり、自分のスタイルを大切にする方にぴったりのアイウェアです。

■商品概要
▽商品名:眼器(MANAKI)
▽バリエーション:4型各3色
▽生産国:日本
▽価格:30,800円(税込・紐と調整コマ付き)
▽専用ケース:7,700円(税込)

眼器(MANAKI)
専用ケース

  

『眼器』(MANAKI)は、眼鏡業界関係者が選ぶ、一年間で最も感動を与えたアイウエアに贈られる賞『M.E.E.』の、フレーム/機能性部門でのグランプリ受賞商品です。
下記の東京メガネの国内店舗で販売されています。

東京メガネ店舗一覧

 

 

【東京メガネミュージアム<S・T・A・G・E>について】
東京都世田谷区の同社本社施設内に併設された、世界の貴重なアンティークメガネや補聴器を展示しているフロア。
同社が長年かけて収集した、数百点ものアンティークメガネ、ケース、補聴器など、厳選されたコレクションを見ることができます。(要予約)
展示品の中には、15代将軍徳川慶喜公が使用した「天眼鏡」や、ベートーベンが使用したといわれるものと同型の「ロンドンドーム型集音補聴器」などの珍品もあり、古人のアイディアやチャレンジなど、メガネや補聴器の歴史を通し技術の変遷を感じることができます。

■東京メガネミュージアム<S・T・A・G・E>
  https://www.tokyomegane.co.jp/museum/

   

   

【東京メガネとは】
メガネを「ファッションアイテム」ととらえる人がまだあまりいなかった1950年代から、メガネは視力補正に限らず美容にかかわる機能も持つアイテムととらえ、1972年から「メガネは顔の一部です」のキャッチフレーズでメガネのファッションとしての重要性も提案。
2008年からは「視る力。魅せる力。」をコーポレートメッセージに掲げ、メガネが人々の快適な生活を支えるアイテムとなるよう、お客様に視覚機能向上とファッション性の両方面から提案するメガネ専門店として事業を実施。
2020年からは再び「メガネは顔の一部です」をコーポレートメッセージに掲げ、フレーズに馴染みのある世代のみならず、新しい世代にも快適な視覚(Quality of Vision)のサービスを提供しています。
また、スポーツと視覚の関係を研究する「スポーツビジョン」に長年取り組んでおり、スポーツ科学の知見を活かしたサービスの提案にも近年では注力しています。

■企業概要(令和5年7月1日現在)
▽社名:株式会社東京メガネ
▽所在地:〒154-8503 東京都世田谷区若林1-20-11
▽代表者:代表取締役社長 白山 聡一
▽店舗数:全23店(国内20店、国外3店)
▽設立:1883年(明治16年)8月
▽HP https://www.tokyomegane.co.jp