株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:中島洋三)は、クレジットカード紹介サイトの「MoneyGeek」において、洋服などファッションにかけるお金について20~40代男女1,200人に調査を実施し、その結果を2023年9月4日に公開しました。

■「洋服代などファッションにかけるお金は月平均5,141円!男女・年代別に1,200人調査」
 https://www.nc-card.co.jp/media/column/fashion-money/

■アンケート調査の背景
セールの時期や季節の変わり目に購入することで増える洋服代。
男女・年代ごとでファッションにかけるお金に違いはあるのでしょうか。
本調査では、20~40代の男女1,200人に対してアンケートを実施。
洋服をはじめ、バッグや靴などファッションにかけるお金について調査をしました。
その結果見えてきた、男女・年代別の傾向などを報告しています。

 

■アンケート調査概要
▽調査対象:20代、30代、40代の男女各200人、合計1,200人
▽調査地域:全国
▽調査期間:2023年7月28日~8月1日
▽調査主体:MoneyGeek編集部
▽調査委託先:アイブリッジ株式会社

 

■このアンケート調査記事でわかること
▽洋服などファッションにかけるお金の月平均は5,141円
▽女性のファッション代は月平均4,962円で洋服代は年代が上がるごとに減少
▽男性のファッション代は月平均5,320円で女性よりも平均が高い
▽いらなくなった洋服等を処分する時にフリマアプリを活用する割合は約25%

 

【男女・年代別ファッションにかけるお金の月平均】
同調査では、20代、30代、40代の男女各200人、合計1,200人に対して調査を実施。
洋服代とその他のファッションアイテムにかけるお金について質問しています。

調査結果から、1カ月当たりの洋服代の平均を算出すると、全体では月平均5,141円でした。
男女・年帯別に比較をすると、女性は年代が上がるごとに洋服にかけるお金の平均が減少し、逆に男性は増加するという結果になりました。
※ファッションアイテムには、靴、バッグ、帽子、ベルト、スカーフ・ストール、マフラー・スヌード、メガネ・サングラス、靴下、手袋を含みます。

 

【洋服にかけるお金の男女・年代別の分析結果】
同調査では、洋服にかけるお金について、男女・年代別の詳細を紹介しています。
男性の場合を例にとると、洋服代とその他のファッションアイテムにかけるお金ともに女性よりも高い平均値になりました。
しかし全体的に高いというわけでもなく、年代が上がるとファッションに高額をかける層が出現し、その結果、平均値を引き上げているということがわかりました。
また、洋服を購入する際の目安にする1点当たりの価格帯は、女性よりも男性の方が高めであるという傾向が見られました。
同調査では、洋服にかけるお金とその他のファッションアイテムにかけるお金について、それぞれ男女別・年代別に比較をしています。

 

【いらなくなった洋服等を処分する際にフリマアプリを利用する割合】
いらなくなった服を処分する際に、フリマアプリを利用する割合は、男性全体で24%、女性全体で29%と、女性の方がやや多め。
それでも男性もおよそ4分の1の人がフリマアプリを活用していることがわかりました。

 

 

【株式会社モデル百貨について】
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
同社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。
今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供していきます。

 

【会社概要】
■株式会社モデル百貨

▽本社:長崎県佐世保市塩浜町1-18
▽代表:中島洋三
▽設立:1982年04月
▽公式サイト https://www.nc-card.co.jp/