株式会社インターメスティックが展開しているメガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加を受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2023年12月20日(水)に埼玉県戸田市立新曽小学校で、保護者と教員を対象に実施し、そのレポートをこの程公開しました。
https://www.zoff.com/zoff-focus/20240115-3231/

コロナ禍によるデジタルシフトの加速を受け、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加しており、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教員は少ないのが現状です。
Zoffでは保護者と教員を対象に、“子どもの視力低下の兆候”や“タブレットなどデジタルデバイスの適切な使い方”、“正しいメガネのつくり方”など、目やメガネに関する知識を活かした授業を行い、子どもの目の健康について考えるきっかけになることを目指しています。

【授業内容のカスタマイズ】
今回の出張授業では、タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しいという小学校側からの要望などを授業内容に反映し、学校にとっても納得感のある内容となりました。

■実施概要
▽プログラム名:メガネのZoff出張授業
▽場所:埼玉県戸田市立新曽小学校
▽日時:2023年12月20日(水)
▽参加者:保護者、教員(合計50名)

 

【新曽小学校養護教諭小林先生の感想】
「子供の目の健康について」の演題で、クイズや目に良い1日の過ごし方など、わかりやすく興味をひく内容でした。
具体的にどう行動すれば目によい生活ができるか、ただ、タブレットやゲームの時間を短くするのではなく、日常生活の少しの変化でも目に良い生活ができるのだと学ぶことができました。
今回は保護者と教職員対象の学校保健委員会で、保護者、教員共に大変好評でした。
今後、子供たちへの指導にもつながるとても興味深い内容でした。
ありがとうございました。

左)講師担当Zoff川畑 右)小林先生

同社では今後も、「子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたい」としています。