株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中亮)は、愛知県豊田市にロードサイド店舗となる「JINS豊田南店」を、2024年1月31日(水)にオープンします。

 

【JINS唯一、ドライブデイレンズを即日お渡し!】
愛知県は乗用車保有台数が全国で最も多く(2023年9月現在、出典:一般財団法人 自動車検査登録情報協会「都道府県別・車種別自動車保有台数」)、なかでも豊田市は全国的にみても自動車関連産業の割合が高い、車の街です。

JINSは2013年に市内初店舗を、愛知環状鉄道「新豊田駅」と名古屋鉄道「豊田市駅」から歩いてすぐのファッションビルに出店。
電車からのアクセスが良い一方、同市には車での来店に便利なロードサイド店舗がありませんでした。

こうしたなか、同社への要望が多かったロードサイド店舗がついに誕生します。
出店するのは国道248号線沿いで、JINS店舗専用の駐車場を完備。
さらに、車の街ならではのサービスとして、昼間の運転に最適な視界をサポートする「ドライブデイレンズ」を常備(度無しのみ)※1。
通常店舗ではお渡しまでに日数が必要になる「ドライブデイレンズ」が、JINS豊田南店では最短で即日のお渡しが可能になっており、ユーザーの快適な運転をサポートします。

※1:常備するレンズは、ドライブレンズのドライブデイ(昼間用)の度無しのみです。
 価格はお好きなフレーム+¥5,500(税込)。
 店内在庫の欠品時や度付きの場合は、ご注文から7営業日以降のお渡しとなります。
 常備化は在庫状況によって予告なく終了する場合があります。

 

【ガレージ開口部に見立てたガラス窓と店内外を繋ぐ植栽帯が、のびやかな空間を演出!】
設計は建築家でありデザイナーとしても活動する岡田宰氏が担当。
工業的な質感と、親しみやすい自然との融合を目指しています。

外観は、車の街らしくメタリックなガレージが、リズミカルに連なっている特徴的なデザイン。
ファサード部分には、ガレージの開口部に見立てた大きなガラス窓を設け、ゆったりと買い物を楽しめる、のびやかな空間を演出しています。
また、店舗の外から店内のエントランスまで床を同じタイルで仕上げ、繋がりを持たせています。
さらに、店内の植栽帯は、ガラス越しに店外の植栽帯と一体感を持たせるように配置することで、開放的で居心地の良い空間となっています。

他にも、子供連れでも安心して買い物を楽しめるキッズスペースや、「車に乗って行きたい場所」をテーマにセレクトした、行きたい場所ややりたいことを見つけられる書籍など約450冊を陳列し、家族連れなどの幅広い来店客がゆっくりと買い物を楽しめる店舗となっています。

ガラス窓や植栽帯によってつくられる、開放的な空間
キッズスペースや書籍によってご家族連れでも楽しめる店内。

  

■店舗概要
▽店舗名:JINS豊田南店
▽オープン日:2024年1月31日(水)
▽営業時間:10:30~19:30
▽所在地:〒470-1201 愛知県豊田市豊栄町6-330
▽電話番号:0565-26-1770
▽展開本数:約930種
▽店舗面積:65.45坪

 

 

【建築家:岡田宰(おかだ つかさ)】
2id Architects(ツーアイディ アーキテクツ) 代表。
1984年静岡県浜松市生まれ。
法政大学工学部建築学科卒業。
Domus Academy (ミラノ) にて修士号取得。
WONDER WALL, クライン ダイサム アーキテクツでの経験を経て、2016年に独立。
店舗/オフィス/住宅等の建築 ・インテリアデザインを軸に、プロジェクト企画からプロダクトデザインまで、領域を横断的に手掛ける。
Dezeen Award, Design for Asiaなど国内外の権威あるデザイン賞を多数受賞。

 

 

【JINSとは】
2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。
全国に484店舗(※2023年12月末時点)を展開。
薄型非球面レンズ代込み6,600円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。
業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。
オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。

 

 

【会社概要】
■株式会社ジンズホールディングス

▽本社所在地:東京都千代田区神田錦町3-1 安田シーケンスタワー
▽代表者名:田中 仁
▽上場:東証プライム
▽資本金:32億200万円
▽設立:1988年07月
▽URL
 https://www.jins.com/jp/