一般社団法人日本スポーツビジョン協会(東京都世田谷区若林、魚里博代表理事)は、2023年6月25日㈰に神奈川大学の横浜キャンパスにおいて「日本スポーツビジョン協会第5回研究大会」を開催しますが、同協会では現在参加者を募集中です。

日本スポーツビジョン協会研究大会は、2019年以来、4年ぶり2度目の会場開催で、今年の研究大会では、9時30分~17時までの時間を使って、横浜キャンパスの3号会館3階にある複数の部屋やオンラインを使って、セミナーや体験会などが行われます。

参加費(税込)は、日本スポーツビジョン協会の会員が1100円、非会員が4400円、学生は無料となっています(学生は当日受付にて有効期限内の学生証の提示が必要)。
またオンライン参加の場合は、会員2200円、非会員6600円で、学生は無料となっています。

日本スポーツビジョン協会は、2019年からアスリートの測定・研究から得られた知見を、子どものスポーツ教育や、高齢者、障がい者のQOLの向上につながるように、より多くの人たち、より多くの社会的分野に、多角的にかつ常に進取の気鋭をもって取り組んできました。
その思いを「アスリートだけのものではない!ビジョントレーニングをもっと知ろう」という本大会のテーマに込めているということです。

また今回の大会では、新たな企画として、ランチタイムを利用した「体験型セッション(参加無料)」を設けています。
新ビジョントレーニング体験、健康“脳力”アップエクササイズ体験、ライフキネティック体験などの実施が予定されています。
同協会では、子どもから高齢者まで、多くの人たちに参加・体験してもらい、領域を超えた討論と交流の場になることを期待しています。

さらに18時~20時にかけては、参加者を対象にした交流会(交流会参加費:税込3900円)が行われます。
この交流会では、講演者や協会関係者との名刺交換などを行い交流をはかることができます。

参加申込みは同協会のWebサイト内にある告知ページ(https://www.sports-vision.jp/news/kenkyuutaikai/)から行うことができます。
なお、参加には事前申込(先着順)が必要で、定員は会場参加が100人、オンラインが100人となっています。